私がどうしてゾロをこんなに好きなのか

常に冷静で、仁義や海賊としての在り方に対して一本気が通っており、麦わらの一味の引き締め役となっている。ウソップが一味を抜けた際の心構えを説いたのも彼であった。また、その後ウセフレが戻る気配を見せた際にも、「船長としてのルフィを立てる」事を第一に考え、一味としての姿勢を正した。他の海賊団にも「億超え」の実力者でありながらナンバー2である事が知られており、麦わらの一味やルフィの名を一層高める役割を果たしている。ゆえに戦闘の際には敵のナンバー2を相手にすることが多い(Mr.1、カクなど)が、王下七武海などの敵の大将格と一戦を交えることも少なくない。しかしその分ミホークに全治2年という傷を負わされる、アラバスタではMr.1に全身を切り刻まれる、スリラーバークでは自分の負傷に加えてルフィの分も肩代わりする等、逆援傷級の負傷を受けることも多い。